国内初のトレイルランニング専用バックパックのガレージブランドです。
JANOME MEMORIAでパック以外にもイロイロ作ってます。
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2011年9月16日金曜日

荒川塩見ぐるり@惨敗 1

さてさてこの日の為にLisaさんを入手して計画を進めてきますた。
南アルプス南部のぐるり。

仕事が手こずってしまいスタート時間がかなり予定より遅れてしまった。
しかも夜に出発して次の日の夜にゴールする予定なので。
前日にタップリ寝溜めするつもりだったのに。
あり得ないハプニングで前日4時間しか寝れなかった…。
うんでもやるなら今しかねーって訳で行きまーす♪
畑薙第一ダム のちょっと下の夏季臨時駐車場からスタート。
ココから二軒小屋まではLisaさんと林道約30ケロです。

熊も「一般車両は入りなさんな!」と怒っておられます。


畑薙橋まではソコソコ走りやすかったけど。
そこからがもー大変。
ガレガレの柔らかい林道でめっちゃ走りにくい。
登りは一旦止まったらもう漕ぎ出せません。
しかも川原に沿って走っていると思った林道は時折めっちゃ登ってはまた川原沿いに下るを繰り返します。
もうなんか全力ですwww

椹島ロッジの分岐。

ここもすっごい長い下りの後にこの分岐。
帰りはヘトヘトでここを登り返すと思うとゾッとする。
しかもガレガレな下りもけっこう難しくて暗くて怖ヒ…。







うんでやっとこ二軒小屋、疲れたー。












所要時間は予定より早いけど出発が遅れた分頑張ってしまい疲れた・・・。
背中は既に泥だらけ、なんだかもうお腹いっぱいwww
自転車はアプローチと考えてたのにこの往復だけでヘタレには十分なイベントじゃん。

さて駐輪場所を探して準備し出発。

水門の轟音の上のつり橋を渡って入山しますが…。

脚重っ!www


暫く尾根沿いの九十九折りを登るんだけど道が不明瞭杉。
台風のあと人が入ってるのか?ってくらい落ち枝と倒木だらけで踏んだ気配が無い。
まぁ荒川岳単独や縦走で考えても椹島から登る方が一般的なのね。

うんで「マンノー」
 
入山してからホントに脚が重くてヒーヒー&猛烈な睡魔。
あくびを連発しつつスローペースで登りますが眠気が限界。
この辺から寝床を探しながら進みます。

そろそろ日の出。

日ノ出の瞬間が見たいけど眠気に勝てず。

「もう無理」とトレイル横のスペースでダウンとレインを着込んで就寝。






おやすみなさーいzzz


つづく

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